茨木市議会 2020-08-20 令和 2年北部地域整備対策特別委員会( 8月20日)
彩都東部地区の土地利用計画案に整合した商業、産業を中心とする提案とされており、商業施設ゾーンをメーンに、沿道施設ゾーン、産業・業務施設ゾーンが配置され、にぎわい空間の創出をコンセプトとする提案となっております。 C区域の事業の進め方ですが、右上をごらんください。
彩都東部地区の土地利用計画案に整合した商業、産業を中心とする提案とされており、商業施設ゾーンをメーンに、沿道施設ゾーン、産業・業務施設ゾーンが配置され、にぎわい空間の創出をコンセプトとする提案となっております。 C区域の事業の進め方ですが、右上をごらんください。
下に示しますパース図が清水建設グループからの募集時の提案内容でありますが、彩都東部地区の土地利用計画案に整合して、商業・産業を中心とした提案とされており、商業施設ゾーンをメーンに沿道施設ゾーン、産業・業務施設ゾーン、緑地ゾーンが配置され、にぎわい空間の創出をコンセプトとする提案となっております。
都市計画道路である星田駅前線及び交野中央線につきましては、今回のまちづくりにあわせて道路の位置づけを整理し、事業と一体的に整備していく方針でありますことから、星田北エリアでの大型商業施設や、星田駅北エリアでの医療、福祉、駅前のにぎわいの施設などの複合ゾーンや沿道施設ゾーンなど、現在、両地区で検討され想定される土地利用を含め、交通流量の変化に対して交通処理が可能なネットワークづくりを検討しております。
まず、土地利用といたしまして、星田北エリアでは大型商業施設が、また星田駅北エリアでは基本構想のB案をベースとした医療・福祉・駅前のにぎわいの施設などの複合ゾーンや沿道施設ゾーンを想定した検討をしているため、これらを前提として、事業性も考慮しながら、同エリア及び周辺地域を含む広域交通網での交通処理を検討しているところでございます。 ○議長(友井健二) 5番、皿海議員。
両地区とも、事業化検討パートナーの支援を受けながら、星田北地区では、大型商業施設を核として、農地ゾーンや既存企業や自己利活用のための換地ゾーンの配置によるまちづくりの具体化、実現化に向けて、また、星田駅北地区では、星田駅を中心とした交通ネットワーク・駅前広場の構築を配置するとともに、住宅、医療や福祉・商業などの複合ゾーン、沿道施設ゾーンなどを複合型のまちづくりを目指して検討が進められている状況でございます
◆13番(浅田耕一) 星田駅北地区では、会員の皆様に意向確認結果について便りを発行されたとのことですが、以前にまちづくりの基本構想における土地利用の考え方を商業・中高層住宅等総合ゾーン、沿道施設ゾーン、低層住宅ゾーン、農地ゾーンとして検討されているとお聞きしておりますが、今回の意向確認を踏まえ、これからどのような検討を行われるのかをお聞きいたします。 ○議長(前波艶子) 藤重部長。
星田駅北地区における基本構想では、検討区域を農地ゾーン、低層住宅ゾーン、沿道施設ゾーン、商業・中高層住宅等複合ゾーンの大きく4つのゾーンで構成されていると聞き及んでおります。今回、パートナー企業が選定されたとのことですから、これから各ゾーンで進出意向企業の募集なども進められるだろうと思います。
基本構想の策定につきましては、総会後に基本的な区画整理設計等に係る調査を業務委託発注し、考える会で策定された地区の将来像の基本コンセプトに沿って、星田北地区を初めとする周辺地域との連携を意識した主要な道路、駅前広場、公園、緑地などの公共施設の配置や農地ゾーン・低層住宅ゾーン、商業・中高層住宅複合ゾーン・沿道施設ゾーンの各ゾーニング案などの基本構想を策定いたしました。
星田北地区及び星田駅北地区ともに、基本設計において事業化の検討を進める中で、農業ゾーン、商業ゾーン、沿道施設ゾーン、住宅ゾーンなどの具体的な配置案が見えてきますと、それに応じて、道路、公園などの公共施設の整備とともに上下水道の整備なども必要となってまいります。